世界中で、サガミにしかできないことを、ご一緒に。

1970年に誕生し、外食ブームの追い風を受けて成長したサガミグループ。長年にわたり商社マンとして海外事業と外食事業に携わってきた私が社長に就任したのは、リーマンショック後の不況の余波が続く2011年のことです。まず行ったのは、ビジョンを定め社員一人ひとりのベクトルを合わせることでした。社員から意見を募り、投票で選ばれたのが、「No.1 Noodle Restaurant Company」です。

一見、夢のような目標に思われるかもしれませんが、サガミには世界中を見ても唯一と言える特色があります。それは日本人の長寿の一因と考えられる健康食「そば」と、健康寿命を延ばす食材として注目される味噌を多用した「なごやめし」の両者をコアコンピタンスに持つこと。そのようなオンリーワンの存在として、「No.1 ヘルシーメニュー Company」「No.1 なごやめし Company」の地位を確立することで、「No.1 Noodle Restaurant Company」が実現すると考えています。

ビジョンが定まれば、あとはそれを実現する人材の力です。個々の社員が充分な力を獲得し発揮できるよう、教育・研修の機会を充実させるとともに、店舗独自メニューの開発など権限委譲の範囲を広げました。活発に意見交換できる組織であるために、階層ごとの社員・パートナーさんと、会長である私との意見交換会も開いています。社員の挑戦と成長を期待し、5年ごとに人事異動を行う「5年ルール」も設けました。そして分社化により、社員が経営者となるチャンスを増やしています。

このように、歴史ある企業でありながら挑戦を続けるサガミでは、社員にも挑戦の姿勢が求められます。そのため、これから入社するみなさんに求めるのは、目の前のものごとや人に対して誠実に向き合う姿勢です。他人にも自分にも嘘をつかず、真摯に仕事に臨んで経験を積み重ねたその先にこそ、「iPS細胞」のように柔軟な変容を遂げ、前例のない仕事を相手に力を発揮できるときが来るのですから。言い換えればそれは、あなた自身にもまだ想像のつかない可能性に出会える将来が、サガミには待っているということです。

代表取締役会長 鎌田 敏行

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