サガミのここがWHITE

ブラックだったら、続いていません。

もしも働く人が不満でいっぱいだったら、店内にはどんよりした空気が漂い、お客様にも伝わってしまいます。安さよりも味と居心地を大切にするサガミでは、働く人の気持ちにも余裕ができるような職場環境づくりに力を入れています。だからこそ、不況で業績が落ち込んだ時期も多くのお客様に支持されてきました。そんな「ホワイト企業」サガミの特徴と理由を見てみましょう。

プライベートの時間をしっかり持てる。
「飲食業は過酷な職場」というイメージ、もしかしたらみなさんもお持ちかもしれません。サガミには労働組合があり、働く人の権利をしっかりと守っています。また「時間管理委員会」では、残業しすぎをチェックするのはもちろんのこと、「残業ゼロのタイムカードは疑う!」という姿勢で、サービス残業の発見と撲滅に取り組んでいます。休日は変形労働制ですが、週1回以上で月6~12日。前もって申請して店舗内で調整すれば、土日に休むことだって可能です。上・下半期に各3~5日間連続で休むリフレッシュ休暇を使えば、旅行や帰省もできます。
高めの平均年齢は、辞めない証拠。
平均年齢が若い会社って、何だか勢いがあって楽しそうですよね。ごめんなさい。サガミはそれと真逆で、社員の平均年齢は40歳です。でもそれは、人が辞めない会社だという証拠でもあります。実際、リーマンショックで日本の景気を落ち込んだときも、ただの1人もリストラしませんでした。社員たちも、多くが辞めずに続けてくれました。その後、業績を回復し、現在のサガミがあるのは、彼らの頑張りのおかげです。店長の中には、定年を過ぎても再雇用で仕事を続けてくれる人もいて、会社としては心強い限りです。
女性社員の活躍に期待が高まる!
老若男女すべてのお客様を相手にするサガミは、男女どちらも活躍できる職場です。ただ、社員だけを見るとまだ大多数が男性のため、女性の活躍を推進しています。産休や育休、出産後の時短勤務制度も整備し、活用されています。一方で女性マネージャーも誕生。家庭と両立したい人と、可能性を試したい人の、どちらにも思い描く働き方を提供したいと思っています。ちなみにパートナーさんは大半が女性なので、店舗にいると女性の少なさは気にならないはず。幅広い年代のパートナーさんたちは、女性社員にとって頼れる人生の先輩でもあります。
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