代表取締役社長 鎌田敏行

【第一四半期実績報告】
平成26年度第1四半期の業績は下記の通りとなりました。

連結                   (単位 :百万円)

平成25年度 平成26年度
売上高 4,678 6,009
営業利益 62 △72
経常利益 82 △67
純利益 26 △128

 

単体                    (単位 :百万円)

平成25年度 平成26年度
売上高 3,805 3,864
営業利益 52 △31
経常利益 74 △16
純利益 14 △62

 

連結売上高が昨年比で大幅に増加しているのは、今期から「味の民芸」が連結計上されているためです。
主力業態である「和食麺処サガミ」の既存店売上は前年比で1.2%増となりました。エネルギーコスト、食材価格、人件費の上昇など厳しい経営環境が続いておりますが、ほぼ計画通りの推移となっております。

【株主総会報告】
去る6月26日に株主総会を開催し、4議案全てをご承認戴きました。株主の皆様、誠にありがとうございました。前期は当期純利益が14年ぶりの水準となり、繰延税金資産も計上させて戴きました。
繰延税金資産は今後も安定して利益を出せる経営状態であることを前提に計上できるものであります。
今年は昨年よりも多い180名ほどの株主の皆様がご来場下さいました。株主様からのご発言を伺いましても、当社を応援して下さっている顧客株主の方が如何に多いかということを改めて実感しました。
株主の皆様、そしてお客様のご期待に添えられるよう、今後も更なる改革に取り組んで参ります。

【出店】
○「国内」

6月に次の1店舗を開店致しました。

*「さがみ庭」イオンモール名古屋茶屋店。
4月のイオンモール各務原に続き、イオンモール内に2店舗めの『さがみ庭』を出店しました。
十割そばとみそ煮込を中心としたメニューを提供しております。

7月に次の3店舗を開店致しました。
*「まるど食堂」 小幡店。 どんどん庵守山苗代店を業態変更致しました。
そば・うどんなどの麺の他、天ぷらやとんかつなどの丼ぶり・定食を提供しております。

*「備中手延べうどん びんむぎ」 軽井沢プリンス ショッピングプラザ店。
長野県軽井沢駅南口側の広大なエリアに展開する、軽井沢プリンス ショッピングプラザがスケールアップオープンし、そこの新エリアフードコート内への出店です。
自慢の手延べうどん、新鮮な地元食材を使用した色彩鮮やかな創作うどんがご好評を戴いています。

*「サガミ村」イオンモール 八千代緑が丘店(千葉県)。
4階フードコート内への出店です。店内製麺したこだわりの蕎麦を提供しています。

○「海外」

7月、インドネシアに次の1店舗を開店致しました。
*和食・そば専門店「サガミ SAGAMI」Plaza Senayan店。
著名なショッピングモール”Plaza Senayan”内で、ASEAN第2号店であり、イスラム圏への初めての出店となりました。

グループ・ビジョンである「No.1 Noodle Restaurant Company」の実現に向け、グループ一丸となり、お客様からの更なるご支持を戴けるよう鋭意努力して参ります。

【商品】
「自慢の手羽先」
去る6月7日、8日の2日間に亘り、第1回“手羽先サミット2014”が名古屋市中区にある金山総合駅南口広場にて開催されました。見事『金賞』を受賞することができ、4月に開催された第5回からあげグランプリの手羽先部門に続いての受賞で、ダブル金賞となりました。
テレビ等でも取り上げて戴き、店舗で販売する手羽先も前年比で大幅増となっております。
多くのお客様からのご支持を得ることができたことが何よりも大きく、また、このような商品を増や
していくことによりサガミのブランド力を向上させていけるよう、今後も努力して参ります。

【蕎麦文化を世界に】
和食がユネスコの無形文化遺産に登録されて世界で注目が高まる中、日本人の伝統的な食文化である「蕎麦」の発信活動を強化します。
サッカー・ワールドカップ開催に合わせて6月にブラジルのリオ・デ・ジャネイロにて行われたジャパンプレゼンテーション事業に日本企業として唯一参加し、日本館内で世界各国の要人の方々に打ちたての蕎麦を提供して参りました。
2015年5月1日から半年に亘ってイタリアで開催されるミラノ万博の日本館への出店も決まりました。
レストラン業態で蕎麦販売数世界一(当社調べ)の企業として、世界の人々に本物の「蕎麦」を発信して参ります。

投資家の皆様に於かれましては、今後とも引き続き変わらぬご支援・ご愛顧を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長  鎌田 敏行

(平成26年8月11日)