代表取締役社長 鎌田 敏行

 

【第1四半期実績報告】

平成29年3月期 第1四半期実績は下記の通りとなりました。

投資家の皆様へ 表

 

【味の民芸について】
2014年1月にグループ化した味の民芸ですが、第1四半期終了時で、既存店昨年対比売上の100%超えが
28ヶ月連続となりました。和麺を中心としたメニューを主力商品とするレストランとして、和食麺処
サガミ業態と味の民芸業態には共通項も大きく、よって統合効果も大きくなっておりますが、この好成績
も皆さまのご支持のお蔭であり、厚く御礼申し上げます。

【株主総会】
当社では、株主総会を去る6月29日(水)、愛知県尾張旭市にある尾張旭市文化会館にて開催いたし
ました。本年度の議案は、「剰余金の処分」「取締役7名選任」「監査役1名選任」「補欠監査役1名選任」
「取締役に対する新たな報酬制度導入」「当社株式の大量取得行為に関する対応策(買収防衛策)継続」の
6議案であり、全ての議案にご承認をいただきました。株主の皆様、誠にありがとうございました。

本年は新たに社外監査役として、弁護士でもある福井秀剛氏を迎えました。
これにより役員の総数が10名、この内社外役員は4名(取締役2名、監査役2名)の体制となりました。

株主様から頂戴いたしましたご質問につきましても、如何に多くの顧客株主の皆様が当社を応援して
下さっているかということを改めて実感いたしました。株主の皆様、そしてお客様のご期待に応え
られるよう、今後も更なる改革に取り組んでまいります。

【出店状況】
国内では、4月に健康都市を標榜しておられる愛知県大府市の市役所6階に「サガミ健やか食堂」を
出店いたしました。市民の皆様にサガミをより身近に感じていただくとともに、健康メニュー開発
ノウハウを蓄積してまいります。さらに、7月には、長年の念願であった名古屋駅前への出店として、
日本料理「さがみ庭」をキャッスルプラザホテル地下1階に、そして、新たなフランチャイズ展開
フォーマットとして、とんかつ専門店「かつたに」を愛知県一宮市に開店いたしました。

海外におきましては、ベトナムのホーチミン市に新設されました「高島屋ホーチミン店」に手延べ
うどんの「水山」と生パスタの「JINJIN」を7月30日に2店舗同時オープンいたしました。
当社グループは、2020年までにASEAN諸国に20店舗の店舗網構築を目標に掲げております。
現在、当社の海外店舗数は、タイ3店舗、インドネシア1店舗、ベトナム2店舗、中国上海2店舗の計8店舗
となりました。

そばとなごやめしの認知度向上】
本年4月より約1ヶ月半、ミラノにてテストマーケティングを実施いたしました。昨年に開催された
ミラノ万博の「サガミ」が大盛況だったことから、街中の一般立地での需要と評価を検証してまいり
ました。当社の主力商品である「そば」と「なごやめし」を中心に15品目を提供し、ここでも大いに
ご好評をいただけたことから、長期間に亘る欧州での出店を視野に検討を進めております。

5月に開催された伊勢志摩サミットでは、国際メディアセンター(プレスセンター)内にて、25日から
27日までの3日間、世界中から取材に訪れたメディア関係者にそば、天ぷら、伊勢うどんを提供いたし
ました。日本の誇る食文化をアピールする最高の機会となりました。

当社ではグループビジョンである「No.1 Noodle Restaurant Company」の実現に向けて、グループの
全従業員で努力してまいりますので、投資家の皆様に於かれましては、今後とも変わらぬご支援、
ご愛顧を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長  鎌田 敏行
(平成28年8月10日)