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平成26年度3月期の第3四半期累計(4/1~12/31)の連結決算は下記の通りとなりました。今年度から決算期を変更しましたので、平成25年3月期第3四半期(1/21~10/20)の実績は参考値として記載致します。

(単位:百万円)

売上高 営業利益 経常利益 純利益
平成26年3月期 第3四半期 14,737 472 520 436
平成25年3月期 第3四半期 14,064 298 308 183
平成26年3月期 通期計画 19,400 635 650 465

 

本四半期は「北海の恵み 秋の新そば」「歳末感謝祭」「寒ぶりフェアー」などの施策が奏功して、「サガミ」既存店127店舗の前年同一期間(4/1-12/31)比でご来客数が 3.3%増となり、売上高は2.8%増となりました(モーニングサービス分は除外しています)。しかし、エネルギーコストと食材価格の上昇が続く一方、売 価にそれを転嫁できない競合状態であり、予想通りとは言え厳しい経営環境となっております。

【味の民芸】

2013年12月4日に、味の民芸フードサービス株式会社の株式取得を発表致しました。1964年創業の味の民芸は、お客様の視点に基づいた「みんなのゆ たかさと笑顔のために」をモットーに、首都圏を中心にうどん・そばを提供する「味の民芸」「水山」等を80店展開しております。

 

弊社では、国内は首都圏、海外はASEANを店舗展開の最重点分野として位置付けて参りました。今般、味の民芸がサガミグループに加わったことにより、 出店地域が15都府県から21都府県に広がり、店舗数も204店から284店となりました(上海の4店舗を含みます)。

日本経済を牽引する首都圏と中部圏に重点的に店舗を配置する理想的なグループが誕生したことになり、今後は両社が長年にわたって蓄積してきた経験を共有 しノウハウを融合することで、店舗営業、物流、購買、製造、店舗開発等の相乗効果が期待でき、高い競争力が実現できると考えております。

【海外】

昨年10月に、タイに子会社を設立しました。バンコックにセントラルキッチンも完成し、4月のASEAN第1号店開店に向け、着々と準備を進めておりま す。 今期中には海外に派遣していた長期語学研修生5名が全員帰国しますので、海外事業部の陣容が大幅に強化されることになります。新年度は中国にも2店 舗開店予定ですが、ASEANには更に注力して参ります。

【安心・安全とお願い】

昨年秋より、世間ではメニュー表示問題、毒物混入事件、ノロウイルスの猛威など、食の「安心・安全」に対する消費者の厳しい目が向けられております。当社と致しましても、今まで以上に「安心・安全」に取り組んで参る所存です。

長年の赤字体質からは脱却できたものの、利益率は未だ満足できる水準ではありません。危機感を共有しながら、将来ビジョンである「No.1 Noodle Restaurant Company」を目指し、グループ一丸となって、お客様から更なるご支持を戴けるよう鋭意努力して参ります。

投資家の皆様におかれましては、今後とも引き続き変わらぬご支援・ご愛顧を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長 鎌田敏行

平成26年2月12日