daihyo

平成25年度9月期、第2四半期累計(4/1~9/30)の連結決算は下記の通りとなりました。本年度会計より従来の1/21~3/31から4/1~3/31に変更致しておりますので、昨年度上半期実績は参考値として記載致します。

(単位:百万円)

 連結売上高 経常利益 純利益
実績  9,851 344 317
計画  9,654 336 238
昨年度実績 9,152 112 43

 

上記の通り、純利益で計画比上方修正発表することができるなど、業績は引き続き堅調に推移致しました。

 

一昨年よりの聖域なき経営改革に、引き続きスピード感を持って取り組んでおります。販促におきましては主力商品の「天ざるそば」を夏から秋にかけ ましての約3か月間、毎日そば食べ放題としてお値打ちでご提供する企画を実施致しましたが、猛暑も追い風となり、客数増に繋がりました。
また、 お好みのドリンク・パン・サラダ・ゆで卵をセットにしたモーニングサービス「朝ガミ(あサガミ)」の実施店舗を拡大中で、年度内には40店舗を超える計画 で進めております。新たな客層のご来店にも繋がっておりますが、単に割安感のみでご来店戴いているのではなく、こだわりの食材とおいしさを高く評価して戴 けているのが大変嬉しく、また、ありがたく存じます。

 

業績の回復を受け、海外ではASEAN諸国、国内では首都圏への取り組みに注力しております。海外に就きましては、中国での新店開店に向けて地主様との協議を進める一方、本年6月のシンガポール子会社設立に続き、下期にはタイに子会社を設立する計画です。
また、国内では本年4月のフードコート内の小型店舗「サガミ村」1号店開店に続き、9月には名古屋市西区のイオンタウン名西店内に2号店をオープン致しま した。今後も都心型ビルイン・地下街・ターミナル駅内・大型ショッピングモール等への出店を計画致しており、このような立地への出店での経験は海外展開に も大いに役立つと確信致しております。

 

東京オリンピック開催決定による経済効果が期待され、アベノミクス効果も手伝って景気は上向きかけているように感じてはおりますが、一方で来年4 月の消費税引き上げ後には景気上昇の腰折れ懸念も強まりつつあります。サガミグループとしましては外食費が減少傾向にあることを前提に、今後とも繰り返し ご来店戴ける工夫を重ねて参ります。

 

業績は回復基調ではありますが、日常支出の源泉である給与引き上げが進まない中、食材価格の高騰やエネルギー価格の上昇など、外食産業を取り巻く 環境には厳しいものがあり、弊社も例外ではありません。下半期はその厳しさが増すものと思われます。弊社は同業他社比でまだ周回遅れであるとの危機感を共 有しながら、一方でサガミの将来ビジョンである“No.1 Noodle Restaurant Company”を目指し、社員一丸となって、経営理念 でもあります「お客様に奉仕」することによって、目標達成することができるよう努力をして参ります。

投資家の皆様におかれましては、今後とも引き続き変わらぬご支援・ご愛顧賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

以上

代表取締役社長 鎌田 敏行
(平成25年11月12日)