daihyo

本日、第3四半期の決算を発表させて戴きました。第3四半期累計の連結売上高は前年同期比3.1%減の約145億円となりましたが、営業利益で約 310百万円、経常利益では約280百万円の対前年比での改善となり、第2四半期比でも夫々約70百万円の改善とすることができました。

今年度は従来の慣習に囚われない抜本的な改革を標榜してお客様起点の視座に立ち返り、聖域なき改革を推進して参りました。それは意識改革、制度改革、組織改革に分かれますが、目指すところは効率経営、グループ経営推進です。

店舗当りの売上増加が今後は大きくは期待できないと判断せざるを得ない環境ですので、本社と店舗のコスト構造を、売上が伸びなくても利益をしっかりと計上 できる体質に改革して行く必要があります。効率経営の一環として、まずはFLR(Food=食材費、Labor=人件費、Rent=賃料)の削減に取り組 み、一定の成果を出せたことは、前回ご報告させて戴きましたが、その後も引き続きFLRの更なる低減を深耕させると共にFLR以外のコスト削減並びに店舗 経営の効率化を推進して参りました。その結果、売上が前年売上を多少下回っても利益をかなり積み増しできる体質に変貌しつつあり、それが上記の結果に繋 がっております。

10月から11月にかけて合計15回、各地区の会場を回り、全ストアマネージャー(店長)との直接対話をして参りました。最近の業績回復もあり、前線の指 揮官であるストアマネージャーの顔が自信に溢れ、漲っているやる気を肌で感じることができました。同時に、私の更なる改革への意欲とその進め方を直接伝え ることができ、大変有意義でした。効率経営を推進する為に、来年度は組織の更なる改革と人事の大幅異動を計画しておりますが、第一線で活躍しているストア マネージャーのパワーに接し、それを断行するのに何等躊躇は不要との確信を得ることができました。

サガミグループはどんどん進化しています。今年度はサガミ回復基調を鮮明にし、来年はV字回復を目指して参ります。サガミの味噌煮込みがおいしい季節とな りましたので、投資家の皆様に於かれましては、サガミの変化を見がてら、是非ご来店戴きたく存じます。 引き続き一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

【平成23年11月30日】
以上