代表取締役社長 鎌田 敏行

 

【第2四半期実績報告】

平成29年3月期 第2四半期の決算は下記の通りとなりました。

投資家の皆様へ 表

当期間は、社会的な節約志向の高まりがあったものの、主力業態である和食麺処サガミ、味の民芸の業績が
堅調に推移したことにより、売上高は計画を若干ながら上回ることができました。
収益面では、「サガミ」では季節限定メニューがお客様からご評価を戴けたことから客単価が上昇し、
また「味の民芸」では商物流や後方部門の統合などを更に進めたことが奏功して、車の両輪たる両部門の
業績が好調だったことから、11月7日には当初業績予想に対しての上方修正発表をいたしました。
しかし、通期予想に就きましては、今後の市場環境等が不透明であることから、据え置きとさせて
戴きました。

【当社の強み】

本年度より、当社の強みを表す言葉として、“The Healthy-menu Company”を掲げておりますので、この
由来を簡単に説明申し上げます。平均寿命や健康寿命は食だけに由来するものではなく、運動やストレス
など様々な要因、環境から決定されるものと思われますが、こと「食」に限った場合に何が言えるか、に
ついて考えたものです。

人口1,000万人以上の国の中で日本は平均寿命が世界一ですが、県別では長野県が日本一です。長野県は
人口10万人当たりのそば店の店舗数が全国1位であり、「老いは血管から」とも言われるそうですが、
そばに含まれるルチンが血管の内壁を柔軟に保つ効果があるとされていることと、何らかの関係性が
あるのではないかと考えております。

一方、健康寿命では、同じく人口が1,000万人以上の国において日本が男女共に世界一、日本では男性は
愛知県が1位、女性は愛知県が3位です。愛知県の食で特徴的な点の一つは和食外食費用支出が国内でトップ
ということです。愛知県で特色ある和食外食としては「なごやめし」があり、ここにも何らかの関係性が
あるのではないかと考えております。

自社調べではありますが、当社は「そば」を主たるメニューの一つとしている外食企業としては国内最大の
店舗数を擁し、数多い「なごやめし」の大半を「サガミ」全店でご提供していることから、蕎麦の
リーディングカンパニーであり、また同時に当社は、「ザ・なごやめし・カンパニー」とも言える存在で
あることから、結果として“The Healthy-menu Company”とい言えるのではないかと考えております。

高まる健康志向に対応できるよう、本年は減塩メニューや、通常の蕎麦に比べてルチン含有量が100倍とも
言われる韃靼そばを新たに投入いたしました。当社のブランド価値向上に繋がるよう、さらに健康価値に
優れた「美味しい」商品の開発に力を入れてまいります。

※平均寿命・健康寿命 関連データ出典:世界保健機関・厚生労働省・総務省等 発表資料より
 

【IR活動について】

株主・投資家の皆様との対話促進の一環として、IR活動を強化しております。本年は、昨年同様に7月に
名古屋市の吹上ホールで行われた名証IRエキスポに参加した他、8月に東京ビックサイトで行われた
日経IR・投資フェアに初めて参加いたしました。

各会場では、ブースでの説明会の他、セミナー枠でも会社の現状や今後の戦略等をご説明申し上げました。
一昨年まではこのようなIRフェアへの参加を中断しておりましたが、ご出席の皆様から貴重なご意見を
戴けることから、今後も継続的に取り組みを進めてまいります。

当社のグループビジョンである「No.1 Noodle Restaurant Company」の実現に向けて、グループの全
従業員で努力してまいります。投資家の皆様に於かれましては、今後とも変わらぬご支援、ご愛顧を賜り
ますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長  鎌田 敏行
(平成28年11月10日)


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